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⾼度な情報漏洩対策技術を備えた モバイルライブ映像システムを開発

セキュリティを強化しながら⾃由度も⾼い業務環境を実現

技術創出ベンチャーの有限会社 TRIART(本社:福岡県飯塚市、以下 TRIART)とトヨタ⾃動⾞九州株式会社(本社:福岡県宮若市、以下 トヨタ九州)は、指定した環境のみで動作可能なカメラから得られる情報を暗号処理することにより、企業の機密情報漏洩を防⽌できるモバイルライブ映像システムを開発しました。

スマートデバイスの業務活⽤が⼀般化する⼀⽅、機密情報を取り扱う業務環境においてはこれまで情報漏洩を防⽌するためにカメラ機能を制限する必要がありました。このため、TRIART とトヨタ九州は、カメラ機能を制御し、端末内に⼀切データを残すことなくデータを管理できるセキュアカメラシステムを 2014 年 2 ⽉に共同開発し、トヨタ九州の⼯場内で運⽤してきました。その結果、厳重なセキュリティを担保しながら、機密情報の撮影が可能な業務環境を実現し、画像情報を利⽤して組⽴⼯程における⾃動⾞部品の構造改善が提案できるようになるなど業務の効率化に成功。同システムを TRIART が「XCOA-CAM(クロスコア・カム)」として商品化し、モバイル端末導⼊の必要がありながら、セキュリティを担保しなければならない企業などから好評を博してきました。

今回はさらに、これまで蓄積してきたノウハウを活かし、⾼度なセキュリティを担保しながら画像情報のみでなくライブ映像も情報共有できるシステムを開発しました。この新しいシステムでは、iPhone などのスマートデバイスのカメラ機能を制御する技術と情報漏洩を防⽌するための閲覧者制限可能なセキュアサーバ技術を応⽤。位置情報や時刻、ユーザ権限をコントロールすることでライブ映像をリアルタイムに共有し、例えば⽇本と海外のような連携の難しい遠隔拠点間であっても機密性の⾼いプロジェクトが遂⾏可能です。また、通常はシステムにセキュリティ対策を施す影響で迅速な運⽤が難しくなりがちな弊害を克服し、管理者がより迅速に対応できるインターフェースにも配慮しています。このため、遠隔拠点で災害や事故が発⽣した際、拠点の端末を容易に遠隔操作でコントロールして映像中継させ、現場の状況を即座に把握する活⽤も可能です。

TRIART は九州⼯業⼤学発の技術創出ベンチャーで、産学連携により世界に類のない技術開発に取り組む研究戦略型の企業を⽬指してきました。特に強固なセキュリティが求められるスマートフォン向け遠隔医療⽤システムの展開やそれを⽀えるネットワークインフラ技術等の開発に実績を持ち、「セキュリティに強いスマートフォン向けソリューション開発」は国内外に数多く導⼊されています。

他⽅、トヨタ九州は「地域社会の発展・取引先との共存共栄」を基本理念の⼀つに掲げ、九州の持つ⼒を再発⾒し活かす地域連携活動として、地元 IT ベンチャー企業との協業により、九州全体の競争⼒強化に貢献する取り組みを重視しています。

会社概要

社名 : 有限会社 TRIART
本社 : 福岡県飯塚市川津 680 番地 41 CIRD 202
代表者 : 今津 研太郎
事業内容: 新しい技術研究開発とサービスの実現

社名 : トヨタ⾃動⾞九州株式会社
本社 : 福岡県宮若市上有⽊ 1 番地
代表者 : ⾦⼦ 達也
⽣産品⽬: [レクサス⾞]HS250h、CT200h、RX350/RX450h/RX200t、 NX200t/NX300h/NX200、ES300h/ES350/ES250/ES200[トヨタ⾞] SAI

本リリースに関する報道機関からのお問い合わせ

【開発に関するお問い合わせ】
有限会社 TRIART
担当: 渡辺 淳
TEL : 0948-80-1081
【活⽤に関するお問い合わせ】
トヨタ九州 IT 企画部
担当: 阿部 敦
TEL : 0949-34-2277

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